2007/10/29

郵貯銀行 投資信託引き落とし情報

あえて積極的に知ったことではないが、月1万円ずつ郵便局で野村世界6資産分散投信の分配コースと成長コースを自動引き落としの積み立てを苦心の末ヤリクリしているのに対しての豆知識。
25日に1万円、26日に1万円と手続き上なってしまっているが、普通の人ならばありえないだろう口座残高がなしの状態に、積み立てを逃してしまうのも基準価格が下がっているので惜しく思い引き落とし当日に20日受け取ったばかりの小遣いを丸々口座に振込んだ。
しかしそこで問題は引き落としの時間だ。どうも確認したところ引き落としは1日3回行われるらしい。
多分、朝昼晩。なかなか郵便局の時代からのシステムと思われるのに抜け目がない。
お陰で、今月も積み立て完了。
月3万の小遣いで頑張る上川隆也が主人公の「スワンの馬鹿」ばりの貧乏が辛い。
まあ、20年後に笑うということで頑張るしかない。

2007/10/13

クロス円、株価ともに回復で投信の基準価格も挽回

米ドル117円台半ば、株価も17,000円台をキープしているとあって、野村世界6資産分散投信の基準価格も戻してきた。
9月14日、分配コース 447,186口×基準価格10,897円/10,000口=487,298円相当、成長コース 188,425口×基準価格11,323円/10,000口=213,353円相当だったのに対し、

12日は分配コースの基準価格が11,334円、成長コースが12,107円。
分配コース 447,186口×基準価格11,334円/10,000口=506,840円相当で、投資した金額が480,000円なので、5.6%の増益となる。
成長コース 188,425口×基準価格11,323円/10,000口=228,126円相当で、投資した金額が220,000円なので、3.7%の増益となる。

やはり長期でコツコツ貯めて行けるのがバランス型か。