2007/08/02

1年10ヵ月で1兆円を超えする郵便局の投資信託力

郵便局で投資信託の販売を始めたのが2005年10月。それからわずか1年10ヵ月での1兆円超え。規模は、すでにメガバンククラスという。インターネットでの販売を始めるなど営業努力もまずまずだが、やはり使い慣れた窓口は気軽に相談できるという強みがある。
自分が投資信託を始めることができたのも、郵便局の気軽さと便利さから。
証券会社にわざわざ足を運ぶのは億劫だし、敷居の高さも多少はある。団塊の世代の人たちも投資を始める最初一歩にも人気があると思うので、これからまだまだ郵便局の投資信託は伸びていくのだろう。
投資信託選びは、コストの見極めが重要。投資信託協会のWebサイトにアクセスし、「投信を調べる」欄で、「取扱販売会社と手数料」の項目から主な投資信託のコストの「相場」を知ることから始めてみたい。

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